T&Bear TIMES

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ドラマ銀魂2舞台挨拶付き先行上映会レポ

8月11日(土)、『銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-』舞台挨拶付き先行上映回に行って来ました!!今回は福田雄一監督、山本美月立木文彦、戸塚純貴、そして小栗旬が登壇したイベントの様子をレポートしたいと思います。ゲストのやり取りをほぼフルで文字起こししてます。

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2日前の『銀魂2  掟は破るためにこそある』完成披露試写会はどれだけ早く並んでもファンクラブ枠とマスコミ席で前列の席は取れず丸の内ピカデリーでJ列でした。しかし、今回は同じ会場でC列の座席券をゲットすることが出来ました!!完成披露試写会より注目度が低いのでしょうか、そしてファンクラブ枠も無さそうだったのでそれが原因なのか。入場の際にはマダオうちわが配布されました(笑) 実際に会場に入ってみると、ステージは激近なものの、スクリーンが近過ぎて映像が見辛い(笑) 今回は上映後に舞台挨拶だったので、若干首を上に向けたまま鑑賞しました(笑)

 

この日上映されたのは現在dtvで絶賛配信中の『銀魂-ミツバ篇-』全3話と、8月18日(土)より配信予定の『銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-』全3話。どちらもこの日のために特別編集されていて、1話1話途切れることなく、全3話繋げて観ることが出来ました。長谷川泰三(マダオ役)をアニメ版の声優ご本人である立木文彦さんが務めることでも話題を呼んだ「ドラマ銀魂2」。見所はマダオだけじゃなく、堂々としたドラゴ○ボールのパロディや、メーテル姿の山本美月など配信前からとても話題になっていますね。ひと足お先に鑑賞しましたが、コメディとしては映画「銀魂2」を超えているのではないかと言うほどの振り切り加減。福田作品のファン、銀魂ファンのみならず多くの人が楽しめること間違いなしです!

 

上映が終了するといよいよ舞台挨拶です。さっそく福田雄一監督、山本美月(メーテル役)、立木文彦(マダオ役)、戸塚純貴(山崎退役)がステージに登壇します。

 

福田監督「福田監督です。ありがとうございます本日は。今日聞くところによると、もともと応募数によっては小ちゃい方の劇場でやる予定だったんですけど、たくさんの方の応募があったと言うことで大きい所に引っ越して来たと聞いているので本当に皆さんに暑い中集まっていただき本当に嬉しいです」

 

山本「こんばんは、山本美月です。なんでか分かんないんですけどメーテル役をやらせていただいてます」

 

福田監督「原作に無いからね」

 

立木「こんばんは皆さん。いつも愛称はマダオで本名は長谷川泰三って言う本名があるんですけど。でもずっと愛称で通ってます。立木文彦です。よろしくお願いします。ずっと底辺にいます、どうも」

 

福田監督「すげーなー。嬉しー!じゃあトーク始めましょうか」

 

戸塚「待ってください待ってください。ここまでみたいな感じありますけど」

 

福田監督「いつもイジり程度に何でいんの?的なこと言う時ありますけど、ゴメン今回マジで何でいんの?」

 

戸塚「いやいやいや。dtv出てますから」

 

福田監督「え、だって今回何?」

 

戸塚「いや待ってください。皆知らないのか。山崎…」

 

福田監督「山崎だけど、今回別に出てないじゃん」

 

戸塚「いや出てましたよ。出てましたよね?あの禁煙篇でね。あとミツバ篇もやってますから」

 

福田監督「今日ミツバ篇もやったんですか?ミツバ篇やってるんだ。じゃあしょうがないか」

 

戸塚「新しいのも出てますよ」

 

福田監督「ひとことじゃん。いや〜って言ってるだけじゃん(笑)ひとことの人ゲストで呼べないなと思ったらミツバ篇があったと言うことであれば、すごく分かります」

 

MC「この副題になったのはどういった経緯でしょうか?」

 

福田監督「もともと堤さんが話のフリをやってくれると。で、僕がたまたま堤さんは司会的な役割はどんな感じでやりますかって言われたんで世にも奇妙なのタモさんみたいな感じでいいんじゃないですかって言ったんですよ。“あぁなるほどなるほど”って言われたんで、世にも奇妙なのタモさんと同じ感じで書こうと思って“世にも奇妙な銀魂ちゃん”って適当に書きました。適当に書いたら、それが皆気に入っちゃって、じゃあまんまで行きますかっていう」

 

MC「今回は犬以外泣ける所が無かったんじゃないかなって思うんですが」

 

福田監督「去年ミツバ篇やった時から、やりたかったんですよギャグものが。ギャグものを何篇かやりたいって話をしてたんですけど、1発目なので皆さんが熱く見られるのが良くないですか?って提案があって。分かりました。じゃあもしパート2をやる時はまたdtvさんがお誘いを下さるのであれば、その時は絶対にギャグ三篇をやらせてくださいってお願いをずっとしてて…だから2年越しぐらいの話なんですよ。だから本当にパート1の時からちゃんと神楽の押入れの中はちゃんとああいう飾りがしてあるんですよ。パート1の紅桜篇やった時は、銀ちゃんとかいちごオレって書いてある部屋に寝てますけど押入れ閉まってますけど、ちゃんとあの中神楽の寝床として飾ってあったんですよ。それは僕が眠れないアルやりたいやりたいって言ってたのもひとつあるんですけど。眠れないアルやるならファーストシーンあそこじゃないですか。だからあそこちゃんと飾ってあって、都こんぶとかもちゃんと置いてあってって言う状況だったので」

 

MC「このエピソード3本は監督が好きなやつを選んだってことなんですか?」

 

福田監督「そうですね。大好きな三篇ですね。だってもう歯医者のとか気が狂ってるじゃないですか。空知先生が熱出して39度くらい熱出してる時に何か描かなきゃいけないっつって描いたのがあれだって聞いたんですよ」

 

立木「分かるわー!」

 

福田監督「だってねぇ、マダオ腕取られてるんですよ」

 

立木「ねぇ!腕がねぇ!歯ブ〜ラシですもんね!」

 

福田監督「この後のこと考えてないじゃないですか全然」

 

MC「原作では近藤さん頭にね…」

 

福田監督「原作はこうなってるんですよ(額から腕が生えているジェスチャーをしながら)だから絶対後先考えてない」

 

立木「だからこそ面白いですよね」

 

MC「そのギャグの代償になったのが山本さんってことなんですかね?」

 

山本「代償…なんですか?」

 

福田監督「あのね、宇宙を行くじゃない土方が。せっかく行くんだったら、原作は普通の宇宙船に乗ってるんだけど同乗してるオジさんに話しかけられてるじゃないですか。何だったらやっぱり銀河鉄道に乗った方が楽しいんじゃないかなって思っちゃって。そしたら、山本美月が来れば成立すんのかって思っちゃって」

 

山本「お話いただいたのホント数日前とかですよ(撮影の)」

 

福田監督「だって台本上がったのが数日前とかだからしょうがないじゃん」

 

山本「だってメーテル世代じゃないじゃないですか。1回やってるんです私『アオイホノオ』で。メーテルとか全然知らなかったんですよ私。勉強しました」

 

福田監督「美月ちゃんは銀魂大ファンな訳ですよね。本来だったら絶対本編で何かしらやりたかったはずなんです。でも口説く時にパート1とパート2で違う役やってる奴いるからって言う…」

 

山本「まだ私諦めてないですよ!」

 

福田監督「パート1とパート2で違う役やってる奴が1人いて、それが全然あるからここでメーテルやってても…2今回やらせていただいて大ヒットの際には3やれるかもしれないから。その時に何かご希望の役があれば、申請していただければ」

 

山本「申請しときます。こっそり」

 

福田監督「借り作っちゃったからもう何も言えないので」

 

MC「立木さんはもうこれは本人役ってことでいいですかね?」

 

立木「今日も私服で来てますからね。自前ですよ。ヅラも自前で」

 

福田監督「本物の概念がもうよく分からない」

 

立木「その通りなんですよ監督。オファーいただいてから、概念が既に取っ払っちゃってどこ行っちゃったのか分かんなくなっちゃって。もう中の人じゃないですね。(山本から喋りかけられ)もうそんな澄んだ瞳で言われるとね、マダオになってしまいます」

 

福田監督「歯医者の中から立木さんが現れた時の興奮ったら無かったですもん。“おぉ仲の悪い2人が何やってんだよ”って言う台詞でおぉい!マダオだよ!つって」

 

立木「現場はもうドーンとウケてましたね」

 

福田監督「もう小栗、柳楽皆でうぉぉぉぉい!って。何なんすかねこれ」

 

立木「嬉しかったですよ俺も」

 

福田監督「燃えますよね」

 

立木「声優冥利に尽きるって言うかね。中の人冥利(笑)」

 

MC「立木さんに予告でド◯ゴンボールのナレーションするってのもね」

 

立木「今回の銀魂2の作品の内容も含めてプロモーションも含めて、ギリギリどころかとんでもない所攻めてますから。自分も映像見させてもらったんですけど、最高の出来ですねあの予告」

 

福田監督「銀◯鉄道とかド◯ゴンボールとか堂々と言って良い感じですか?」

 

MC「堂々と言って大丈夫なんじゃないですか?」

 

立木「ワクワクすっぞホントにもう(笑) もう全てにおいてワクワクですよ」

 

福田監督「山本は結構なアニヲタなんですよ。立木さんに何か言ってもらいたい台詞とかない?」

 

山本「えぇ!?(客席に向かって)何が良いですか?」

 

福田監督「立木No.1何?」

 

山本「マダオですよ〜」

 

福田監督「マダオの台詞いっぱい言ってるからさ、別の…ゲンドウだよな。ゲンドウ言って欲しいよな」

 

立木「ゲンドウ?ここでいよいよ銀魂とエなんとかがコラボするって訳ですね。じゃあもうね、行きます。こういう場でやるの初めてです。スタジオでしかやったことないですね。”総員、戦闘準備。銀魂2、発進だ“……何かもっと言った方がいいですか?(笑)」

 

福田監督「じゃあ本編の台詞で」

 

立木「そうですね…何かありますかね?まあ1番ポピュラーなやつで。じゃあ行きます。銀魂2、問題ない“

 

MC「問題大アリじゃないですかこれ(笑)」

 

福田監督「(手を組みながら)マダオこれありましたもんね原作で」

 

立木「ありましたね。全く区別がつかないですね。もうあの辺りから俺の人生おかしくなった。いや本当に、あれ何なんだろう俺って言うね。俺じゃないんだけどね(笑)俺じゃないんだけど俺みたいな」

 

福田監督「あれ凄いですよね。ゲンドウのパロディをマダオがやってるんですもんね」

 

立木「もう空知先生ですねやっぱりね」

 

福田監督「言ったら同じ人なんですよね。同じ人ではないんですけど」

 

立木「そうなんですよ。時々自分で本人がやっちゃって良いんですかねって言って、いや俺本人じゃないなみたいな。最近分かんなくなる。本人じゃない…中の人…まあ仲が良い人?みたいな。いやだからホントにね台本見た段階でこの三篇はホントにねギャグ満載で最高じゃないですか」

 

MC「山崎退役の戸塚さんのキャスティングについてなんですけど。福田監督、なんで戸塚さんだったんですか?地味だから?」

 

戸塚「トゲがありますね何か。トゲだらけだな」

 

福田監督「何だろうな、誰もいなかったのかな…」

 

戸塚「僕が連絡したんですよ福田さんに最初」

 

福田監督「この人ちょいちょいLINEしてくるんですよ。出してくれ出してくれっつって。しょっちゅう言って来ます。銀魂やってるぞってなったら、出してください出してくださいって言って来るは来るんですけど。今回ヒットした前提で話しちゃってるけど、まあ次からは分かんないです…」

 

戸塚「何でですか!?」

 

MC「撮影現場でも色々イジられてたって言う話を聞いたんですけど」

 

戸塚「まあそうですね。いつも通りイジられていたと言うか。もちろん愛のある先輩方に」

 

福田監督「だから何だったらもし君がちゃんと成長するんだったらdtvまた3の時にやらしてくれるんであれば、あんぱん食べながらこういう(双眼鏡を持つジェスチャーをしながら)」

 

戸塚「うわ〜!もうそれ!だから話してたんですよ」

 

福田監督「ただただただ基本的に我々の方針としては、メインキャストでスピンオフやるって言う。小栗旬を中心として、だって普通主役って出ないじゃん。普通主役出ないです、スピンオフって言ったら。でもそこに小栗旬が出てるってことの価値なんだよ。だって小栗君ガンガン出てるから。会議で(山崎のあんぱん生活)をやるには小栗旬を凌ぐ何かがお前にないと、やっぱ雇えないよそれは。小栗旬に勝る何かがお前にはあるの?」

 

戸塚「あの確実に言えるのは、体力は俺の方がありますね。言ってもですよ、dtvと本編ってやっぱり平行してやってるじゃないですか」

 

福田監督「でもお前本編出ないじゃん3やっても」

 

戸塚「え?何でもう出ないって決まってるんですか?」

 

福田監督「そもそも役者体力勝負じゃないから。演技力的なことでちゃんと勝負が出来るのかって話ですよ」

 

戸塚「あぁそれはもう、もちろんですよ」

 

福田監督「あはははは!言ったな?お前」

 

戸塚「演技力で言ったら僕だってやって来てますし色々。ここぞと言うコメディとかね、ここぞと言う顔の力とかね。小栗さんに出せないものを僕はね出せますよ。最近でも何かほら体力の限界を感じてるんじゃないかなって。ここはだから僕が小栗さん行きますよと」

 

福田監督「銀魂俺が背負いますよと?」

 

戸塚「えぇ(笑)」

 

福田監督「じゃあ山田優以上の嫁が貰える俳優になる訳だ」

 

戸塚「…もうそういうことですね」

 

福田監督「じゃあもう小栗君に直接言いなよもう。ちょっと世代交代っスよっつって」

 

戸塚「あぁもう俺の時代…もう銀魂は俺の時代…」

 

福田監督「俺の時代っスよっつって。だからこれやらせてくださいって」

 

戸塚「え、それを僕が直接小栗さんに言うんですか?(涙目)」

 

福田監督「だって本人に言うのが1番じゃない?キャスティング会議は俺、プロデューサー、小栗君っていう3人でやってることが多いんですよ。だからスピンオフやるって言った時に戸塚がちゃんとやれるって信頼がないとあんぱん生活出来ないから」

 

戸塚「そうですね。それを伝えるにはやっぱり直接言わないとダメですよね。もう次会ったら言いますよ僕。小栗さんにちゃんと、世代交代だと(笑)」

 

福田監督「小栗君から世代交代でも交代するのはお前じゃないんだから。まずは多分菅田とかなんだけどな。ただお前それぐらい出ないと出番得られないと思うから」

 

戸塚「それぐらい銀魂熱い思いでやってますよって直接僕は、次会ったら伝えますよ。負けねえぞと(笑)小栗さんよりもすげえもの出すぞと(笑)」

 

ここでSNSからの質問

 

MC「山本さんがメーテルを演じる上でこだわりの部分はありますか?」

 

山本「コスプレは割とするので…最近はアイカツのイチゴちゃんとかやってるんです私。メーテルはメイクさんに色々注文しちゃって、色を白くして欲しいとかまつ毛はこうして欲しいとか。なるべく金髪で黒い眉毛が出てるのがすごい嫌なので、なるべく金髪に近づけるか隠して欲しいみたいな。結構ビジュアル重視でやってますね」

 

福田監督「一説によると最近松本先生が描くメーテルが若干山本美月に似て来てるって言う噂です」

 

山本「絶対嘘ですよ、そんなことない」

 

福田監督「でも松本零士先生はすごい喜んでらっしゃいましたよ」

 

山本「なんかいただいたんですよ。あのパパのネックレス」

 

福田監督「現場にいらっしゃってたんだよ松本先生が。見に来たいっておっしゃってくれて、銀河鉄道に乗っていただきました。俺松本零士先生と一緒に銀◯鉄道で写真撮りました(笑)」

 

MC「ガンダムのシーンとか大丈夫だったんですかね?」

 

福田監督「うーん…ちょっと分かんないです。ちょっと微妙だと思います…」

 

ここでマスコミ向けの写真撮影。今回のイベントは一般のお客さんも決められて時間だけ写真を撮って良いと言うことで、更に盛り上がります!!一旦退場したゲストが再び登壇し、スタッフが宣伝用ボードを持って来たと思えば…

 

何と、パネルを持って来たのはスタッフじゃなくて坂田銀時役の小栗旬!!

 

小栗「グダグダグダグダ長いんだよ」

 

戸塚「ほら!ほら〜!!」

 

小栗「戸塚、ほら。宣伝用ボード」

 

戸塚「小栗さんが持って来たんすか?これ」

 

小栗「俺に言いたいことがあんのか?」

 

戸塚「(崩れ落ちながら)何で〜?」

 

小栗「ポケットに手突っ込んでたね。全部見てた。(福田監督に向かって)ちょ喋りすぎ、マジで。すげえ長いホントに。改めてこの舞台挨拶見て思いましたけど、福田さんちょっと喋りすぎ(笑)」

 

福田監督「違うあのね、このドッキリ僕だけ知ってたんですよ。僕だけ知ってて、何とか戸塚から小栗君の悪口を引き出したくてしょうがなかったんです。まんまと世代交代まで言ってくださって」

 

小栗「ぜひちょっとお願いします」

 

戸塚「え〜ちょっと待ってください。え〜銀魂3、俺が山崎退として小栗さんを超える芝居を…見せます。(涙目で)なので、世代交代だ〜!!」

 

小栗「はい。頑張ってください。応援してます」

 

戸塚「すっごいアッサリしてる(笑)良かったホントに。小栗さん…びっくりした。毎回驚かされる小栗さんには」

 

福田監督「山崎退は戸塚さんでいいんですかって言う質問もらわないとそっち行けないから」

 

小栗「これ裏で中継されてるんですよ。それをうちのマネージャーが見せてくれながら、これ絶対小栗来るやつだな。これ絶対小栗来るなって。ちょっとバレてましたね」

 

福田監督「(ステージ上を指差して)全然ここバレてなかったですけどね(笑)」

 

戸塚「全然バレてなかったですよ。だってポケットに手とか突っ込んじゃって(笑)」

 

福田監督が客席に小栗の登場を予感していた人がいるか聞くと、チラホラいた様子(笑)

 

小栗「一個だけ。多分俺の方が体力あると思う(笑)俺結構体力あるぜ。それだけは。じゃあ今度何かで体力勝負しよう」

 

戸塚「やりましょう是非。小栗さんと体力勝負」

 

小栗「地味に2人っきりでね(笑)」

 

福田監督「皆さん1見てくれてます?1の最初皆走るじゃないですか真選組万屋で。あれ誰もついてい行けないんだからね。1人速ぇーの。やっと勘九郎さんがついて行けるくらいで。誰もついて行けないもん」

 

戸塚「あの〜キャバクラのシーンがあるんですけど、体がもうムキムキなんですよ(笑)岩みたいな腕してて(笑)」

 

福田監督「よくあれ見て俺の方が体力あるとか言えたよね」

 

小栗「ぜひ体力でも倒していただきたいです。楽しみにしています。応援してます。すいません皆さんお邪魔しました」

 

最後にひとこと

 

小栗「さっき監督も言ってたんですけど、スピンオフって意外と主役そんなに頑張らなくていいはずなんですけど。今日観ていただいて皆さん分かると思うんですが、ほぼほぼ出てるんですよね。眠れないアルってやつは前日に台本を渡されて、もちろん取り敢えず監督からはそれやるって聞いてたんで原作を読んできっとこう言う感じの台詞だろうなと思ってたんですけど、やっぱりちょっと違う台詞もいっぱい出てきたりして。そのせいでね、あの前の晩僕が眠れないアルだったて言う感じで大変だったんですよね。そんな感じですけど中継もしているそうで、皆さん是非銀魂よろしくお願いします」

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最後はゲストの皆さんが客席の合間を縫って退場!小栗さんと監督は僕が座ってる席のかなり近くを通りました(笑)

 

銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-』はdtvにて8月18日(土)0:00~独占配信スタート!!(エピソード1「眠れないアル篇」8月18日(土)〜、エピソード2「土方禁煙篇」8月25日(土)〜、エピソード3「幾つになっても歯医者はイヤ篇」9月1日(土)〜順次配信)

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